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トマトの知られざる世界
トマトにはビタミンAやC、カロチン、食物繊維など、体に有効な成分が豊富に含まれています。中でも注目されるのが、リコピン(リコペンともいう)と呼ばれるカロチノイドの一種。
トマトの赤みはリコピンによるもので、ごく限られた野菜や果物にしか含まれていません。
(自然界ではトマトとスイカぐらい)実はこのリコピン、最初は栄養素として認められていませんでした。
ところが最近、血液浄化に役立つ抗酸化作用があることが判明したのです。
その作用の強さはなんとβ-カロチンの2倍、ビタミンEの100倍もあったのです!
つまり、活性酸素を除去して、タンパク質や脂質の過酸化を防いで老化防止に働きます。
リコピンは熱にも強いため、調理をしても損なわれることはありません。
むしろ加熱と油によって吸収率が約10倍も良くなるのです。
なぜでしょうか?それは、
- 十分な加熱が、リコピンを細胞と分離させ、分子構造を吸収のよい形に変えること。
- 脂溶性の性質のあるリコピンは、油と一緒に食べることで吸収が促進されるということ。
だからです。
生のトマトジュ-スを飲んでも血中リコピンは上昇しませんが、油を加えて加熱したトマトジュ-スでは血中リコピンが上昇することが報告されています。
トマトの旬・見分け方
6〜9月に出回る露地ものの「桃太郎」が、味も栄養も最高といわれているようです。
人気の高い「ミニトマト」は7〜9月が出盛りのようです。
トマト=夏という感じがしますが、冬のトマト「ファ-ストトマト」というのがあるそうですよ。
選び方のポイントは張りと光沢。色づき具合が均一で、ヘタの周りに緑色の残っているものが新鮮だそうです。
また、トマトは完熟したものと、追熟したものでは栄養価に差があるようなので、完熟したものを選ぶようにしたほうが良いようです。
管理者からの一口メモ
「近頃のトマトは水っぽい」とか「昔に比べて風味が無くなった」と嘆く方に朗報!
お気に入りブックマークPart.2にある「紅光」さんのトマトは最高です。うちでも
大ファンです。その辺で手に入るトマトとは見た目も味も違うのでお試しあれ!
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