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東洋医学でも大根は「らいふく」と呼び、食べ過ぎた時の消化剤として用いるようです。これは、大根に含まれるジアスターゼという消化酵素の働きや、辛みの成分アリル化合物が胃液の分泌を促進してくれることから、大根を食べると胃腸の調子が良くなることを示しています。 栄養的にも大根の根の部分ではビタミンCが100g中に約15mg、葉の部分では70mgも含まれています。 根の部分では、表面の皮に近い方が中心の方よりビタミンCが多いので大根おろしなどでも、皮ごとおろした方が栄養的には良いと言えます。また、大根には食物繊維が豊富に含まれていますから、便秘防止にもなります。それと捨ててしまいがちな葉ですが、ビタミンCの他にもβーカロチン、カルシウム、鉄を多く含み、大変栄養価が高いのは見逃せません。 大根一口メモ
白さと張りがあって、葉が生き生きしているものが新鮮。また根はみずみずしい白色で、まっすぐに伸びているものが良品。「す」がはいっているかどうかは、指でたたいてみて、コンコンと金属的な音がするものは大丈夫。古くなると鮮度が落ちてきて「す」がはいるので、できるだけ早く使うこと。 |