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野菜の中でもたんぱく質がわりあい多い他、血圧を下げる効果があると言われる糖質成分のルチンが穂先の部分に多く含まれるなど、栄養価の高い野菜です。アスパラガスのたんぱく質にはアスパラギン酸というアミノ酸が多く含まれているのが特徴です。アスパラギン酸は疲労回復やスタミナ強化の薬剤にも使用されています。 ホワイトとグリーンの2種類がありますが、ホワイトは主に缶詰の加工原料になっています。栄養価が高いのはグリーンアスパラガスの方で、ビタミンA、B1、B2、Cが多く含まれています。ビタミンB群の一つである葉酸も含まれ、これは赤血球をつくるのに大事な成分。他に鉄分も多いので、貧血を防ぐ効果があります。 アスパラガスをおいしく、しかもビタミン類の損失を少なく調理するには、ゆですぎないこと!また焼いた方がより有効です。βーカロチンの吸収をよくするためにドレッシングをかけるなど油を使うのもよいでしょう。
一口メモ・・・皆さんもご存知でしょうが、アスパラガスをゆでるときに沸騰したお湯に1%程度の食塩を加えると味よくゆで上がります。また、色よく仕上げるためにはゆで上がったらすぐに氷水につけることがポイント!急激に冷やすことで、余熱による変色を防ぐことができます。これはアスパラガスに限らず、ほかの青野菜にも当てはまります。 |