一白水星
<性質>
- 水の性であり一滴の山間の水が流れを作り、小川に注ぎ大河になるごとく、粒々辛苦して成功していくの意がある。
- 一白水星の生まれの人は親との縁が薄く、小さいときは苦労困が多く、その為に忍苦独立の精神を作ることになる。
- 方円の器と云はれ、全てのものになじみやすい、又覆水盆に返らずと云って、一度故郷を出ると家には帰らない性質を持っている。
<五臓の色体>
- 五臓では「腎臓」を司る。(膀胱、耳にも関係する)
- 五味では「しおからし」である。(味覚の所属、各病人の好む食味。又五臓の要求する味。過ぎれば害となる)
- 五色では「水の色」「白色」である。(色の所属、各病人の皮色を診て診病に用う。)
<疾病>
腎臓病関係、痔疾、耳鼻咽喉の病気(耳鳴り、難聴)、全生殖器病関係(婦人病、梅毒、性的不能)、伝染病、ジフテリア、下痢、便秘、リュウマチ、眼病、ノイロ-ゼ(神経衰弱)、神経痛、腰痛(足腰の冷え)、骨の病、夜尿症、背痛、口渇、膀胱炎、足裏熱
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