五黄土星

<性質>

  • 天地間を支配する最も大事な星である。すなわち陰陽両道を兼ね備えた星である。云いかえれば生死の二道を具備しているのである。
  • 全てのものを死滅、破滅に導く星であるので一般には嫌われるのであるが、五黄土星すなわち五勝の働きがなければ身体の活動はないことになるのである。
  • この五黄土星の生まれの人は、小さいころは家運は衰退していることが多く、苦難な時代に成育していることが多い。運勢は両極端であり又不変運でもある。性格は剛であるが、反面柔断のところがあり気もむらなところが多いのである。

<五臓の色体>

  • 五臓では「脾臓」である。五臓を司る。(胃、口にも関係する)
  • 五味では「甘味」である(味覚の所属、各病人の好む食味。又五臓の要求する味。過ぎれば害となる)
  • 五色では「黒」である「黄色」でもある。(色の所属、各病人の皮色を診て診病に用う)

<疾病>

高熱病、伝染病(ジフテリア)、猩紅熱、胃腸病(食欲不振、胃下垂)、便秘、下痢、肩こり(左)、腫瘍、リンパ腺、悪性のできもの、癌病、動脈硬化、脳溢血、糖尿病、低血圧症候群、貧血、出血性疾患、口唇のあれ、精神不安、不眠