血液・血圧についての質問

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Q.55

woodyさん自分の掲示板で以下のような問いかけをしてみたのですが、人通りの少ないところなので,誰からも反応していただけません.こちらなら経験されていらっしゃる方もおいでかと,書き込ませていただきました.

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薬用人参(朝鮮人参)を使っていて,血圧が上がった経験のある方,そのときの状況を教えていただけるとうれしいのですが.また,血圧が上がらなかった方,下がった方もお願いいたします.薬用人参で血圧が上がるという話が本当か知りたく思っております.

A

朝鮮人参で、血圧が上がるということはたびたび聞く症状です。全ての人にそうではありません。その中で、血圧を上げる要因として考えることの出来るのは、成分中に”強心配糖体類似物質”があるためその作用で、心筋の収縮力が高まるためではないかと思います。その結果、血圧が上がることが考えられます。

長期連用で、不眠、動悸、血圧上昇、頭痛等が起こることがありますが、服用を中止することにより、次第に消失します。ですから、もともと高血圧症の方で、のぼせやめまいの症状がある場合はに大量に服用すると、脳の充血やうっ血が見られる場合があるので注意して下さい。

Q.42

主人の母ですが、若い頃から高血圧で首が思うように動かせない病気も持っています。ですから私が嫁に来た当時から、あまり身体を動かす人ではありませんでした。ところが、今年の夏畑仕事を一手に引き受けていた祖母が、くも膜下出血で倒れ入院してしまいました。そうなると、義母も畑を手伝わなくてはいけなくなり、この夏のムシムシするなか畑に出るようになりました。

始めは、このことでやる気を出し、身体を動かしたほうが良いかもしれないと思っていたのですが、義母まで入院することになってしまいました。たまに血圧が高くなり、ふらふらすると言っていたのが、今回は急に血圧が下がりもう立てないほどのめまいに襲われたようです。幸い、もうじき退院できそうですが、義母によさそうな漢方はないでしょうか。義母、60歳で高血圧の薬を飲みつづけています。

A 

>たまに血圧が高くなり、ふらふらすると言っていたのが、今回は急に血圧が下がり、もう立てないほどのめまいに襲われたようです。

この症状は、多分血圧がもともと高い方ですのでお薬の効き過ぎとも考えられますしまたは、過労によるものとも考えられます。漢方薬ということですが、高血圧の漢方薬は色々な種類のものがありますのでもし差し支えなければ、体格、食事の好み、赤ら顔かそうでないか、最高血圧最低血圧、便秘かそうでないか、を聞かせてください。そうすればある程度漢方薬がしぼれます。絞った段階で、最終決定するための質問をさせていただけないでしょうか?

Q.13 

ちょっと教えて下さいな。「血が粘くなる」とはどういった事で、どうすれば解消されるのでしょう。といいますのは、最近母上様が「油モノを摂ると血がねばくなって、脳血栓なんかがおきる。」と言って「キハダの煮汁」を飲んでいます。

キハダというのは何かの木の皮様で、木の名前なのかなんなのか・・・。 バランスよくいろいろなものと食べていれば気にすることでは無いと思いますが。

A 

”血が粘っこくなる”と言うのは、血液の”粘度”が高くなることで、読んで字のごとく血がどろどろになることです。どろどろと言っても糸を引くようになるわけではありませんが・・・。

それでは、血液の粘度が高くなるとどうして脳梗塞が起きやすくなるかというと、血管にも太いところと細いところがあります。太い血管では、粘っこい血液でもそこそこ流れます。 細い血管になると流れづらくなったり、流れなくなったりします。

ゴムホースに水を流す場合と、どろどろとした油を流す場合を考えて頂いたら解りやすいと思います。もちろん、水の方が流れやすいですよね。血液の場合流れが悪くなったり、流れなくなったりすると固まってしまう性質がありますので、それが血栓になります。

また、健康な人でも、夜寝る前の血液粘度より、朝起きたときの血液粘度の方が高い(粘っこい)です。と言うのも、寝ている間に汗をかきますのでその分血液中の水分が減り粘っこくなります。だからと言って 水を沢山飲めば血液粘度が下がるということではないですが、寝る前にコップ一杯の水を飲んでから寝ることもいいことです。

また、どのようにしたら解消されるかというと、一番は食生活です。なるべく脂っこいものをとらないとか(全くとらないのは逆に良くありません)するようにし、野菜などもバランスよく食べることです。

他には、うちでお薦めしている”ササヘルス”です。 私は、肉食が好きで良く食べますので、毎日”ササヘルス”を飲んでます。この間、400CCの成分献血をしてきましたが、終了するまでの時間が普通の人の6割ぐらいの時間で済んでしまって、看護婦さんに”こんなにさらさらした血液の人見たことがありません”といわれました。ほんとです。後は定期的に検査して、中性脂肪やコレステロール値を注意したりすることも大切だと思います。これらの数値が高くなると動脈硬化なども引き起こします。

キハダというのは、漢方では”黄柏(おうばく)といってこれはキハダの樹皮のことです。これは、主に下痢止めや健胃薬(胃薬)に使われます。(by Woody)

Q.10 

なぜピアスを開けると血液感染の要素があるのですか??おしえてください。私は、自分でピアスを開けたんですけど、ピアッサー(ピアスを開ける機会)を買ってきて開けました。

それだと、血液感染する恐れは、ないですよね?あと、献血する時ってなにか検査しますよね。あれで、血液感染してるかどうか調べることは、できないんですか??

A 

ピアスもお医者さんで開ける場合と、自分で開ける場合とありますが、献血の場合、お医者さんで開けた場合は1カ月間、自分で開けたり友達に開けてもらったト過の場合は、1年間お断りするそうです。

と言うのも、友達同士で開けた場合、器具の消毒が不完全な場合が多く、例えば友達が使った器具を自分も使った場合自分は今まで感染症がなくても、その友達が持っていた場合自分にもうつる危険があります。そういった連鎖的な感染の危険を考慮しての措置なのです。(by madoka)


確かに献血の時様々な血液検査というのは行うのですが、現在の進んだ科学でも不完全なことが多いのです。例えば検査に多くの時間を必要とするのもあるし、また未知のウィルスなどもあります(有名なHIV感染ですら100%できるとは限らない)。

ですので実際に行うのは限られた時間である範囲の検査しか行えないのが現実です。これらの危険性を被るのは献血された人は当然のことですが、採血したり検査したりする人などの医療従事者などです。

ですので輸血が必要な患者さんも多く、血液を多く必要とされているので皆さんが献血に参加することは大切なのですが、検査を目的とした人や、自分に感染の可能性などの身の覚えがある人は献血を行わないのがモラルだと思います。

また、日赤の血液検査を行っている友人に聞いたのでが、最近は検査で不合格になる割合が増えてきているそうです。(by KEN先生、薬剤師さんです)


少々オーバーに書きすぎたかもしれませんが、可能性はあることなのです。ただし、日常生活を通常に過ごしている限りあまり感染する可能性はないので、あまり心配はなさならくていいと思います。

ですので、先ほど過書き込んだようなことがあり得るということを覚えといていただければ結構だと思います。また献血については多分大丈夫だと思いますが一応定められた期間をおいてからなさった方がいいと思います(だいたいこの位の期間に発症しなければ感染の危険性が低いと思われます)。

人間というのは通常の状態の皮膚などでは感染に対して非常に高い防御があるのですが、ピアスの穴を開けるなど皮膚に傷を付けた場合、ほとんど防御作用がなくなってしまいます。日常生活ではそう簡単には感染しませんが、輸血などではウィルスなどが直接体内に入り込むのでできるだけ危険性を低くするためにいろいろな処置が行われていると思ってください。(by KEN先生、薬剤師さんです)


親戚の医者に問い合わせしてみたところ、確実ではないけれど、献血の際の血液検査では、A型、B型、C型肝炎、梅毒、HIV感染くらいの検査はするんじゃないか?ということでした。

確かに自分でピアスを開けるとすると、なんとなく簡単にできるような感覚がありますが、今の時代、訳のわからない感染症などの危険性が絶対ないとは限らないので、やはり病院で済ませたほうが安全だと思います。 輸血の際の安全性は、(その時点で)100%でなければならないわけですから、しょうがないといえば、しょうがないですね。(by madoka)