胃についての質問

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Q.64

こんにちは。20代の女性です。胃腸が弱くて、すぐお腹をこわします。おまけに、恥ずかしながら、すぐお腹が張ってきてお腹の中でガスがプスプスいったりするんです。なんか腸の病気だったりしたら、と心配です。一度検査しようと思ったんですけど、しりごみしてしまい、受けずじまいです。大丈夫でしょうか?

A 

お腹が弱いということですが、今書かれている様子だと多分大丈夫だと思います。

私も、お腹をこわしやすいです。ですから、なるべく消化の良いものを食べるようにして下さい。また、冷たいものや水分の過剰摂取はご法度です。アルコール、お酒も出来たら控えましょう。体を冷やすのも良くないですね。

お腹が張ってガスが溜まりやすいようでしたら、腸内の異常発酵が原因と考えられます。そういう場合には、”整腸薬”をお勧めします。飲み始めてすぐに効き始めるということではありませんが、1週間ほどたつと大部変わってきます。

また、肉食がお好きなようでしたら、控えめにするほうが良いでしょう。なるべくバランスよく野菜なども取り混ぜた食事にして下さい。しかし、この時、生野菜(サラダ等)はかえって体を冷やしやすくしますのでなるべく一度火を湯したものにして下さい。

食生活を少し変えてみるだけでもずいぶん調子が良くなるものです。お試し下さい。あと、心配なようでしたら一度お医者さんに診てもらってはいかがでしょうか?

Q.63

始めまして、こんにちは。ちょっとお聞きしたい事があります。5年ほど前から、たまに胃の辺りがチクチクと痛くなります。長くは続かずに1分もすれば痛みはおさまるのですが、しばらくたってからまた・・・といった状態が1・2ヶ月周期でおきます。

大きな病院の内科にも行ったのですが、胃下垂気味だけれども特に異常はないとのことでした。その時に胃の炎症用のお薬をいただいたのですが、気休めくらいにしかなりませんでした。健康診断でも異常はないのです。もしこの様な痛みをおさえるお薬がありましたら、ご紹介ください。よろしくお願い致します。

A 

さて、ご相談の件ですが、病院で検査してもらっても異常はないということですよね。検査では、”胃下垂”気味ということですが、胃下垂自体は病気とは言えません。実際、私も胃下垂気味です。

胃下垂の方の中には、胃のもたれや重苦しさを訴える方もいます。そうした場合は、食事の一回量を減らして回数を多く摂るようにして下さい。また、胃下垂のお薬というと漢方で”六君子湯”と言うものがありますのでそちらを服用してみたらどうでしょうか?

後もう一つ考えらえることは、ストレスなどによっての一時的な胃の痙攣ということもあります。その場合は、とにかくリラックスすることです。と言っても難しいですが・・・。食べ物には十分気をつけたほうが良いと思います。なるべく、冷たい食べ物・飲み物は避け、アルコールやたばこはご法度です。(もしやらないようでしたら関係ありませんが・・・)

私が思うには、ストレスなどによる場合が多いように思います。今月のトピックスに”胃について”をちょうど特集したところです。ご参考にして下さい。

もし、ストレスを感じていてと言うのであれば、漢方では、安中散(あんちゅうさん)がいいです。痛みも一緒にとりたいというのであれば、安中散とあわせて芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)をあわせて服用すると効果があります。もし、近くの薬局でなければ、大正製薬の”大正漢方胃腸薬”がそれです。

どちらにしましても、精神的に酷使しても、肉体的に酷使しても胃にとってはかなりの負担になります。日頃の養生というのが一番と思いますので十分お気をつけ下さい。


続き

お忙しい中、ありがとうございます。多分ストレスが原因と思います。会社等ストレスがたまる環境を何とか改善していかないと、身体がもちませんね・・・・・。(-_-;)ちなみに煙草やお酒は一切手をつけていません。ではさっそく安中散と芍薬甘草湯を試したいと思います。本当にありがとうございました。

Q.47 

胃の検査でひっかかってしまって、来月に胃カメラを飲む事になってしまいました。(>_<)嫌だけど、ほっているわけにも行かないから行って来ます。胃ポリープの疑いがありとか・・・これってストレスなのだろうか?

A 

胃のポリープですか〜。あまり心配ないと思いますがきっちり検査してもらって下さい。宣伝になってしまいますが、”ササヘルス”は胃のポリープ、腸のポリープにいいですよ。あとは、体質的なものもありますし・・・。

私は、どちらかというと、心配な症状があったらまず、お医者さんに行って検査してもらいます。その前に自分で治せる範囲かそうでないかは判断しますが・・・。

昔の人は、”無病息災”と言いましたが、私は”一病息災”だと思います。日頃から、自分の健康をきずかってどこか悪いところがあったら検査して・・・。そういう人の方が健康でいられると思います。

なまじ、薬関係の仕事をしているせいか、用心深くなって・・・。でも、これが私の健康の秘訣かも・・・。(体調をくずしますが大事に至らない)(by Woody)


確かに言われるとおりですね。自覚症状はないけど、やはり気になるから、この際思いきって検査してもらいます。それで、何もなかったらそれでいいし、何か有っても早期治療になるから、大事にはならないと思います。ササヘルス・・・ちょっと試してみようかな?最初は一本でもいいでしょうか?それでもいいのなら、一度飲んでみたいです。色々なご意見すごく参考になります。病気で苦しむ時間って少しでも短くしたいしね。

Q.26 

私、この3月にミソジを迎えました。それが関係あるのか無いのかわかりませんが、今年は胃腸の調子が良くないです。

以前から朝一に冷たいモノを飲むと、as soon as だったのですが、今年は朝に限らず、as soon as になっちゃいました。だから自販機のお茶等買っても、人肌になるまで待っています(TT)最近EUROJINとお友達なのがいけないのかな。

ちゃんと毎日ササヘルス飲んでますよ--Woody様

A 

胃腸の調子が良くない? あまり年は関係ないと思いますが、私は30になったとたん肉類が沢山食べられなくなってしまいました。今までだと焼き肉屋さんに行くと、ロース、カルビ、牛タンを2人前づつ、ミノ、ビールジョッキで5杯位とご飯にスープに冷麺とフルコースの人だったのに今では・・・。

冷たいものを飲むと”as soon as"の人は(私もそうですが)基本的には冷たいものや、刺激の多いものは避けて下さい。ササヘルスも例えば温かいお茶の中に混ぜて飲むとかしてみるといいと思います。(ササヘルスを飲むと、多少便が柔らかくなりますが回数は増えませんので・・・。)

又、あまり考えすぎるのも・・・。 過敏性大腸炎と言ってストレスなどによって下痢気味になったりする人もいますので。ササヘルスは、胃腸が弱い人に最適です。しばらく続けてみて下さい。あと、EUROJINってなんですか? お酒?水分の摂り過ぎも”as soon as”になる原因です。 温かいものを摂ることを心掛けてみてください。 それだけで、かなり症状は改善されるはずです。(by Woody)


Q 

EUROJINは睡眠薬です。もしかしたらスペル違ってたかも・・。常用はしていないんだけど、寝付けないときに時々体には良くないんでしょうね。 Woodyさんのお返事の通り私も食べ物の嗜好が変わりました。脂っこいモノが胃にもたれる。焼き肉屋に行っても、カルビ2枚くらい食べたあとは、ホルモン・軟骨・タン塩。量も入らないし。それに食べ物に対しての執着も薄れています。いいのか悪いのかわかんないけど。


A 

ユーロジン(Eurodin)ですね。これは、”ベンゾジアゼピン系催眠剤”といって、副作用には悪心、嘔吐、下痢、腹痛と言うのもあります。常用していなければ、あまり問題はありませんが、かえって寝付けなくていらいらしたり心の安定を欠くことを考えれば、ホントに眠れないときにたまに服用するというのは決して悪いことだとは思いません。(ただ、どんどん飲んで下さいと薦めているわけでもありませんが・・・。)(by Woody)

Q.7 

胃炎を起こす原因は呑みすぎ、食べ過ぎ、ストレスとされてきたのが、どうもヘリコバクター・ピロリと深く関係していると聞きました。

胃内部は塩酸存在のために細菌は存在しないと生物で習った気がするんですが、やっぱり細菌は住んでいるんでしょうか?もしそうだとすればH2ブロッカーのような胃薬よりも抗生物質を使用した方がいいと考えるのは素人の考えでしょうか?

A 

ヘリコバクター・ピロリは今まで胃酸の影響で、強酸性下の胃の中で生きていられる細菌はないとされてきましたが、1982年 Marshallらによって発見されました。

ヘリコバクター・ピロリは日本人の10代で18.6%、20代で25%、30代で42%、40才以上では約60〜80%の人の胃の中に住んでいるといわれています。

しかし、菌の種類も色々あるらしく菌を持っている人すべてが潰瘍等の病気にはなりません。菌の違いと病気の違いの関係が世界中で研究されており徐々に解明されるでしょう。ヘリコバクター・ピロリを除菌することにより胃潰瘍や十二指腸潰瘍の再発を防ぐ、ということに関してはかなりの報告がなされておりほぼ間違いないと思われます。

しかし、ヘリコバクター・ピロリの除菌療法は、保険適応外になっており、それを行うには、治験に入れてもらうか自費で治療を受けるしかありません。治療は、2剤併用療法と呼ばれるものが日本では中心になっているようです。

これは、プロトンポンプインヒビター(PPI)と呼ばれる現在潰瘍などの治療薬に使われているものと抗生物質(アモキシシリン)の組み合わせで行います。副作用も少なく耐性菌(抗生物質が効きにくい菌)もほとんど誘導しないという利点がある反面除菌率が50〜80%程度と低い欠点があります。

以上のことから、簡単に近くの病院で治療を受けられるというものでもないですし、自費にもなりますし、100%除菌も無理ということですが、長い間薬を飲み続けたり、再発したりという方には朗報と思います。ただ単に、H2ブロッカーと比較ということも今の所難しいです。もう少し治療が確立され一般の病院でも治療が受けられるようになることを期待しています。(by Woody)