吐いたときの観察のポイント
- いつごろから吐きはじめた?
- 吐いた内容は?回数は?(食べたものか、黄色い胃液か、コーヒーかすのようか、緑色を帯びてないか、など)
- 吐き方はどんな感じ?(だらだら吐くか、勢いよく吐くかなど)
- 熱や下痢などほかの症状は?
- 吐いた後の元気は?
吐いたときのすぐ病院へ!の症状
- 間隔をおいて嘔吐を繰り返す 注)泣いたり、腹痛がある場合は腸重積の心配があります。
- 頭を打ったあと全身状態が悪く、嘔吐もある
- 同時に下痢があり、吐くために水分を受け付けない
下痢をしたときの観察ポイント
- 便のかたさ、においは?(粘液やツブがまじっていても変色がなければまず安心。また、すっぱいにおいや腐敗臭はないか)
- 回数は?
- 熱やせき、嘔吐など下痢以外の症状は?
下痢をしたときのすぐ病院へ!の症状
- 下痢とともに、血便、黒色便、白色便が出た
- 1日何回も水っぽい便がでて、おむつからはみ出す場合は要注意。とりあえず水分補給をして早めに小児科へ
- 全身状態が悪い
- おしっこの量が減る、口の中やくちびるが乾いている、顔色が悪く元気がない、皮膚に張りがないなどは脱水症のサイン。早めに受診を
こんな症状があるときは・・・
アレルギー体質のために下痢をしやすい赤ちゃんもいます。また生まれて間もなくの赤ちゃんがお乳をダラダラ吐くのは溢乳(いつにゅう)といって、たいてい心配ありません。でも、気になるときは受診しましょう。
- 授乳の後、噴水のようにお乳を吐く→幽門狭窄症(生後2〜3週間のうちに始まることがほとんど。吐き方がだんだんはげしくなるのも特徴です。
- 繰り返し吐く→急性胃腸炎(風邪などで吐く場合もあります)
- 間隔をあけて繰り返し吐く→腸重積
- 嘔吐と同時に下痢も始まった→急性胃腸炎(風邪などでも嘔吐と下痢が起ることがあります)
- 血便、白色便がでた→急性胃腸炎
- 特定の食品で下痢や嘔吐がでる→食物アレルギー
あくまでも目安ですので自己判断せず、小児科医を受診しましょう。
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