12月 16 2012

ノロウイルス変異型、猛威 06年に次ぐ流行 嘔吐物処理、手袋つけて

毎日新聞社 12月8日(土) 配信
ノロウイルス:変異型、猛威 06年に次ぐ流行 嘔吐物処理、手袋つけて

 ノロウイルスが主な原因となって下痢や嘔吐(おうと)を起こす感染性胃腸炎が猛威をふるっている。国立感染症研究所が全国約3000カ所の小児科で実施している定点調査(11月19~25日)では1地点あたりの患者報告数が13・02人となり、過去10年での同時期としては06年に次ぐ2番目の流行となった。今年は06年のウイルスが変異した新型が全国の患者から検出され、感染力が強まったことが患者増加の原因とみられている。【斎藤広子】

 感染研によると、感染性胃腸炎は西日本地域で多く報告されており、ほとんどがノロウイルスによるものとみられている。

 厚生労働省研究班によると、今年1月以降、全国の患者から、従来とわずかに異なる遺伝子を持つ新型のノロウイルスが検出されている。感染研の片山和彦室長によると、ノロウイルスは設計図にあたる遺伝子の違いによって40種類以上に分類されており、今回見つかったのは06年に大流行した「G24」と呼ばれるタイプの遺伝子が変異したものだ。ウイルス粒子表面の形が変わることで、過去に感染したウイルスを攻撃するヒトの免疫システムから逃れるとともに、増殖する場所の消化管に結合しやすくなるとみられる。片山さんは「わずかな変異だが、多くの人にとっては未知のタイプで、急激に流行する可能性がある」と警鐘を鳴らす。

 片山さんによるとノロウイルスは感染力が非常に強いため、患者の便や嘔吐物を適切に処理しないと家庭内や保育園、高齢者施設などで感染が拡大する。2次感染を防ぐには、手洗いを徹底し、指の間や親指、手首までせっけんで洗う▽調理の前後に必ず手洗いをする▽嘔吐物を処理するときには使い捨てのマスクや手袋を着用し、新聞紙などに嘔吐物を吸い取らせ、ビニール袋に密封して捨てる。処理する人以外は少なくとも3メートル以上離れる▽「次亜塩素酸ナトリウム」を成分に含む液体の塩素系漂白剤や殺菌剤で消毒する――と効果があるという。片山さんは「子供が吐いてしまった時などはシャワーで洗うとウイルスが舞い上がり手伝った人は高い確率で感染してしまう。とにかく体を紙で拭き取り、捨てることが基本」と注意を呼びかけている。

12月 08 2012

11月中旬までのラーメン

ラーメンを食するタイミングが集中した11月中旬までを載せます。

1件目は、山形市内にある「みなみのとんとん」さん。
しょうゆチャーシュー大盛り。

中太縮れ麺にスープは動物系と魚介系がバランスよくブレンドされています。
チャーシューもトロトロでおいしい。

2件目は、同じく山形市内にある「よしのや食堂」さん。
ここは私の中でもベスト10に入る大好きなところ。
ラーメン大盛り。

中太手もみ麺に、スープは動物系ですがすごく澄んだ極上スープ。
大きいチャーシューが2枚、なんといっても最後まで飲み干せるスープが最高です。

次は、以前にも掲載した「寅真ラーメン」さん。
激混みの人気店。
がっつりいきたいときはやっぱりこれ!
寅真特製チャーシューメン大盛り。

麺に達するのに一苦労のこのチャーシュー。 チャーシューの端っこの部分だと思うが角切りのコロコロのチャーシューがまた美味い。
そんなに強くない魚介系のスープに、中太縮れ麺がマッチして美味しい。

最後は、「孫悟空分店」さん。
チャーシューメン大盛り。

中太縮れ麺に動物系のソープ。 少しこってりしていて「ピリ辛」の味付け。
寒いときには結構いいかもしれません。

ここ2週間ほど、ラーメン食べるペースが落ちてきてます。
禁断症状が・・・。

12月 03 2012

ノロウイルス流行の兆し 06年以来、12月にもピーク 厚労省が注意喚起

共同通信社 11月28日(水) 配信
 ノロウイルスによるとみられる感染性胃腸炎が流行の兆しをみせている。過去10年で最も流行した2006年に次ぐペースで患者が増加。特に関西と九州で多い傾向にある。例年は12月中にピークとなることから、厚生労働省は27日、感染防止策をまとめ都道府県などへ注意喚起した。

 ノロウイルスは冬に多発する食中毒の原因として知られる。国立感染症研究所によると、全国約3千の小児科定点医療機関から報告された平均患者数は、最新データの12~18日分で11・39人だった。12月を前に昨年の最高値の12・76人に迫る勢いで、02年以降の同時期では06年の16・42人に次いで多い。

 都道府県別では宮崎(22・42人)、福岡(20・03人)、大分(19・42人)など九州で多く、大阪(19・21人)や兵庫(18・36人)でも高い水準だ。

 ノロウイルスに感染すると、24~48時間の潜伏期間の後、嘔吐(おうと)や下痢を繰り返す。多いと1日10回以上になる。通常は1、2日で落ち着くが、子どもや高齢者を中心に脱水症状が心配され、持病の悪化につながることもある。

 ウイルスを含む生がきを食べるなどしても感染する。冬場は乾燥した便や嘔吐物が舞い上がって口に入ることも多い。感染しても症状の出ない人がおり、気付かないうちにウイルスをばらまいてしまうことがあるので注意が必要だ。

 感染研の安井良則(やすい・よしのり)主任研究官は「流行を拡大させないために、自覚症状のない人も含めて、外出やトイレの後などには手洗いをしっかりとしてほしい」と話している。

※ノロウイルス

 感染性胃腸炎の代表的な原因ウイルス。人の腸に感染して便などとともに大量に排出される。感染力が強く、10~100個の粒子が人体に入るだけで感染する。特定のタイプの感染で獲得した免疫が役に立たず、短期間で別のタイプにくり返し感染することもある。吐き気や嘔吐(おうと)、下痢、腹痛、微熱が主症状で、通常は1、2日で回復する。体力が低下している高齢者では重症化することもあり、2004年末から05年1月にかけて広島県福山市の特別養護老人ホームで7人が死亡した。

Alibi3col theme by Themocracy