11月 26 2006

20年ぶりの・・・

1年ほど前から「ドラム」教室に通い始めました。
今日は「発表会」があり演奏してきました。
昔、中学・高校生の頃部活でブラスバンド、バンドで演奏をしてきましたが大学に入って以来趣味で音楽は聴いていましたがバンドなどでの演奏から遠ざかっていました。
うちのかみさんが「ゴスペル」を習い始めたのをきっかけに今までさわったことのない楽器ということでドラム教室に通い始めました。
久々にステージにたってあの頃体感した気持ちが蘇ってきて、またバンドをやりたい!! という気持ちになってきました。
初めて経験する楽器なのでお遊び程度にしかできませんが、ゆくゆくは「オヤジバンド」でも作ってライブしたい!!
ライブの何とも言えないあの緊張感と快感!
忘れていたものを思い出させてくれた一日でした。

11月 23 2006

かぜ予防と対策について

日本医師会感染症危機管理対策室委員 堺春美氏 (記事:毎日新聞社)

かぜは、日ごろの予防と早めの治療が大切です。年間に4、5回はひくという「かぜ」。その大半は安静にするだけで治りますが、こじらせると肺炎や中耳炎などの病気にもつながります。「かぜは万病のもと」というように、決して侮れない病気なのです。今年も低温、乾燥というインフルエンザ流行のシーズンを迎えました。かぜやインフルエンザの正体を知り、しっかり対処するための方法をまとめました。

■万病のもと
 のどが痛む、鼻水がとまらない、熱がある、全身がだるい。一言でかぜといっても症状は千差万別です。原因となる病原体は主に呼吸器に感染し症状を出しますが、胃や腸に入り込むと、吐き気や下痢も起こります。これらを「かぜ症候群」といいます。
 ひんぱんに起こる体調不良はすべて「かぜ」と呼べるほど、かぜは身近なものです。日本医師会感染症危機管理対策室専門委員の堺春美さんは言います。「かぜこそが万病です。ほとんどの場合、知らないうちに体に病原体が入って増えたために発症し、いつの間にか、治ってしまいます」
 「かぜかなと思ったなら無理は禁物」。規則正しくバランスのよい食事、そして病原体を近づけないための、うがい、手洗いの励行、マスクの使用が、予防の基本です。
 「手が病原体を運びます。マスクは、のどや気管支の乾燥を防ぎ、せきやくしゃみで飛び散る病原体の侵入をじゃまします」
 この時期に電車やバスに乗る時、堺さんは空気がよどみにくい扉の近くに立ちます。「たった一人のインフルエンザ患者が乗る飛行機に乗り合わせた乗客全員が感染したという有名な論文があります。特に疲れていたり体調が思わしくないときには感染しやすいので、仕事帰りなどには自分なりの工夫をしてみましょう」

■基本は対症療法
 そのまま放置してもかぜの99%は治ります。しかも治療するにしてもその原因の特定が難しいので、目に見える症状を抑える「対症療法」が主体になります。これは薬局で買える一般用医薬品(大衆薬)であっても、自分の症状に合った薬を上手に使えば、QOL(生活の質)が大幅に改善されることを意味します。
 「かぜはひき始めが勝負です。安静、保温、水分補給の三つを心がけて、体力を保持しながら体に備わる抵抗力を使い病原体をやっつけます。それでも鼻水が止まらなければ、鼻汁の分泌を抑える成分が入っているかぜ薬を使います」と堺さん。
 「のどが痛ければ、のどの痛みのことを考えた処方のかぜ薬を。かぜ薬も症状に合わせて処方に特徴を持たせているものもあります。迷ったときは薬局や薬店で薬剤師に症状を伝えて相談してください」
 病院や診療所へ行くかどうかを判断する目安は、大人ならば体温が37度5分から38度といいます。ただし、冬場はインフルエンザの可能性があるので、高熱が3日続いてからでは手遅れです。(お子さんの場合は、解熱剤は医師に処方してもらいましょう)
 「大衆薬であれ、医師が処方する薬であれ、対症療法が基本ですから、薬は症状の改善が実感できるまで使います」(堺さん)
 治療中は安静にします。「仕事を休み自宅でゆったりしましょう」と堺さんはいいます。のどが渇けば水を取り、おかゆが食べたければおかゆを食べるなど快適に過ごします。
 「保温」といっても温めすぎは禁物。「室温や着ている服などによりますが、寒さを感じないようにすればよく、特別に布団や毛布をかける必要はありません」。乾燥すると病原体を体外に追い出す機能が落ちるので、加湿器やマスクがあれば使います。
 治療が効いて病原体がいなくなっても気分が回復しないことがあります。これについて堺さんは「炎症の後遺症が完全に消えるまでの回復期には、薬は必ずしも必要ありません。むしろ副作用が目立つようになります」と指摘します。
 また「点滴を受けると体調が良くなると言われることがありますが、200ミリリットルの点滴で得られるカロリーはあめ玉1個程度ですから、むしろかぜには市販のスポーツドリンクを上手に使った方がよいといえます」と堺さんはアドバイスします。

◇「免疫力」を生かして
 「免疫力」という言葉をよく耳にします。免疫とは、疫(感染症)をのがれる能力のことで、人体にとっての異物を排除する力(反応力)、生命体の基本的な反応のことです。
 異物とは第一に病原体、第二には、皮膚表面、あるいは傷口や粘膜にくっついて、人体に影響を及ぼすものです。免疫力は体力や健康度とも強い関連があります。
 せき、鼻水、たんなどのかぜの症状は、どれも大事な体の防御反応(異物反応)です。免疫により病原体を体から追い出す抵抗力の一部であるせきや発熱まで抑える薬は、結果的に回復力が落ちることがあります。40年くらい前に、抜群に効く小児用せき止めが発売されました。ところが肺炎になる患者が増えたそうです。子どもには強いせき止めを使用するより、作用の穏やかなせき止めとたんを取り除く薬を併せて使い、水分を補給する方が望ましい場合もあると堺さんは説明します。
 抵抗力を生かしつつ、体の不具合を修復する方が高い治療効果が得られることも少なくありません。高齢者では、せきも鼻水もくしゃみも出ずにいきなり肺炎になることがあります。自分のかぜの特徴を知り、自分にあった治療法を見つけることも重要です。
 ただし、かぜ症候群の原因の大部分はウイルスです。ウイルスが200種類以上もあるので、年に何回もかぜをひくことになります。かぜのほとんどは軽症で済みます。でも、インフルエンザウイルスやSARSのコロナウイルスのように、重い症状を出すウイルスもあります。
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◇上手に使おう、かぜ薬—-用法・用量を守って
 かぜ薬は病原体そのものを退治してくれるわけではありませんが、つらい症状を和らげてくれるので上手に使いたいものです。また、かぜ薬を服用するとともに十分な休養と睡眠、保温、栄養と水分補給などを心がけ、免疫力を高める事が大切です。
 かぜの症状はさまざまです。かぜ薬の中には、症状に合わせて働きの異なるいろいろな成分が配合されています。
 最近ではかぜの症状別に選ぶことのできる「症状別かぜ薬」などもあります。薬剤師に相談の上、選択するのが良いでしょう。
 そして、定められた用法・用量を守る事が重要です。服用するのを忘れたからといってまとめて服用したり、1回量を増やしたりしてはいけません。
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◇対処法 Q&A
 かぜをひいた時に迷いやすい対処法などを堺春美さんがアドバイスします。
Q:汗をかくと熱が下がる?
A:汗が出て熱が下がることはありますが、治らなければ熱はぶり返します。熱がある時に汗をかくほど部屋を暖めるのはお勧めできません。
Q:お風呂に入ってもいい?
A:ぬるめのお風呂は入って大丈夫です。入りたくなければ勧めませんが、下痢気味の時に下半身だけ洗うとか、お湯でぬらして絞ったタオルで体をふくのもよいものです。
Q:体は熱に弱い?
A:体は比較的寒さに強く、熱には弱いのです。受精卵や精子は凍結して使えますが、熱した卵はかえりません。体細胞は、40度を超える高温にさらされると細胞死を起こします。特に高齢者や小児は脱水に注意して、水分を補給し熱を体外に発散させるように努力します。
Q:脱水はなぜ怖い?
A:重度の脱水(体重が脱水のために10%以上減少)状態では意識障害が起こり、放置すると死にます。血液が濃くなると血管内でつまりやすく、心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞を起こします。水よりスポーツドリンクを飲む方が体に潤いを与えます。

11月 22 2006

インフルエンザ予防と対策について

国立感染症研究所 情報センター長 岡部信彦氏(記事:毎日新聞社)

全世界で4000万人が死亡したという「スペイン型インフルエンザ」。原因は「インフルエンザウイルス」です。最近、ヒトとはタイプが異なる致死率が高いトリのインフルエンザウイルスが種の壁を超えてヒトに感染する例が見つかりました。新たなウイルスに変異すると、世界的な大流行がおこるのではないかと注目されています。現在のインフルエンザの治療や予防の現状などを国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長にたずねました。

■毎年冬になると流行
医学の父ヒポクラテスが、紀元前5世紀ごろ、「突如として発生し瞬く間に広がり、数カ月のうちに消えていく、せきと高熱の流行性疾患」と記録した病気はインフルエンザであるとみられています。わが国でも鎌倉時代の歴史物語「増鏡」に「しはぶき(せき)やみはやりて人多く失(う)せたまう」との記載があります。これもおそらくはインフルエンザであり、人類との付き合いが長く、関心の高い病気だったといえるでしょう。
 日本でふつうのかぜは一年中発生していて、夏にもみられることがありますが、インフルエンザの流行はおおむね11月から4月、冬から春にかけておこります。
 
 20世紀最大規模のスペイン型インフルエンザは1918年に流行が始まり、世界中の死者・感染者の合計が6億人を超えています。ほかにもアジア型インフルエンザ(57年)、香港型インフルエンザ(68年)、ソ連型インフルエンザ(77年)の発生がありました。新しいインフルエンザウイルスが登場すると、大部分のヒトに免疫がないため、大規模な流行になるのです。
 
 インフルエンザは1-2日程度の潜伏期から急に高熱が出ます。毎シーズン肺炎を併発し、ことに高齢者で死者が増えます。16世紀のイタリアの占星術師たちが天体や寒気の「影響(Influenza=インフルエンツァ)」で流行が起こると考えました。それがインフルエンザの語源になったと言われています。

■スペイン型はトリ由来?
 インフルエンザの原因がウイルスと分かったのは1933年のこと。その2年前のブタインフルエンザウイルスの発見がきっかけでした。40年代には米国で早くもワクチンが実用化されています。
 ヒトを宿主とするヒトのインフルエンザウイルスには、A型、B型、C型があり、A型はさらにA香港型、Aソ連型などの亜型に分類されます。A型インフルエンザウイルスはその表面に二つの酵素(HAとNA)があり、HAには16種類、NAには9種類のタイプがあり、A香港型はH3N2、Aソ連型はH1N1です。地球上には16×9=144種類のA型インフルエンザが確認されています。香港型以前に大流行したアジア型インフルエンザウイルスはH2N2、その前のスペイン型インフルエンザウイルスはH1N1でAソ連型と同じタイプでした。
 現在わが国で流行するインフルエンザでの感染者は人口の10%前後、およそ1000万人前後が感染することになります。岡部さんは「新聞やテレビで感染者100万人などと報じられるのは、全国約5000カ所の医療機関(インフルエンザ定点)から報告された患者数の合計で、そこから日本全体の状況を推測し、実際の数値に近づけようとしています」と説明します。

◇進む新型への備え
■新型のウイルス
 ヒトの新たなインフルエンザウイルス候補が、1997年に香港で感染例が初めて報告されたトリインフルエンザウイルス(H5N1)です。鳥(鶏、アヒル、七面鳥、ウズラなど)に感染し、ヒトには感染しないはずが、鳥で大流行すると、ごく少数ながらヒトが感染することがわかりました。2003年から現在までに200人以上の発症例がベトナムや中国などアジアを中心に確認されています。
 厚生労働省は世界保健機関(WHO)の「新型インフルエンザ発生」への警告を受けて昨年11月、「新型インフルエンザ対策行動計画」を策定。今年4月には、国内での患者発生に備え、早期の診断と治療、そしてウイルスを封じ込めて拡大防止の具体策を進めるためヒトのトリインフルエンザウイルス(H5N1)感染症を「指定感染症(2類感染症相当)」に指定しました。患者は専門の医療機関に入院(個室隔離が原則)し、公費で治療がまかなわれます。
 新型ウイルスへの備えを岡部さんは大地震対策に例えます。「大流行の可能性が10年来言われ、いつ起こるのかわからない点は大地震に似ています。ただし地震の被害は限定的ですが、インフルエンザは日本中で流行します」。03˜04年にかけてのSARSの教訓、国内でのインフルエンザ検査キットの普及と治療薬の登場は心強く、岡部さんは「スペイン型インフルエンザが起きた90年前とは比較にならないほど医療が進歩を遂げたので、人的被害が軽減される可能性は高いですね。ただし、人や物の移動が活発で伝播(でんぱ)が速いのと、人口増大は被害を拡大する要素です」と話す。 
 総合的にみた時、全く新しいウイルスが登場し、人口の20%が発症すると、医療機関に患者があふれ社会活動に支障を来す事態は十分あると岡部さんは指摘します。
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◇甘く見ないで!—-乳児や高齢者は要注意 異常を感じたら、すぐ受診を
 鼻水、せき、のどの痛みなどがあれば、真っ先にかぜが疑われますが、「かぜではない病気」の可能性もあります。細菌によるのどや肺の感染症はもちろん、だらだらと続くかぜ症状が結核や肺がんだったというケースもあるので、ことにヘビースモーカーは要注意です。
 一般にインフルエンザは、感染してから1-2日という短期間のうちに高い熱が出ます。国内の流行は1月から2月ごろで、しかもそのピークの期間は約1カ月と短いのが特徴です。
 ふつうのかぜは、熱やせき、くしゃみなどの症状が出てから徐々に発熱などの全身症状があるなどインフルエンザに比べ、悪化するペースが遅く、回復するまでの期間も長く、数日かかります。
 もうひとつ大事なのは、病気に対する抵抗力が弱い幼児や高齢者、さらには糖尿病や腎臓病などの慢性疾患があるいわゆるハイリスクの人たちのための対策です。比較的若い年齢層でも喘息(ぜんそく)や慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患、心臓病などの循環器系疾患がある人、あるいは放射線療法や抗がん剤の治療中の人は、インフルエンザやかぜには十分に注意を払うよう求められます。
 幼児はまれにインフルエンザ脳症を発生することがあります(年間100˜400例)。高熱に加え意識状態がおかしい、けいれんがあるといった時は、直ちに小児科のある医療機関を受診する必要があります。
 日本では、インフルエンザの検査と抗インフルエンザ薬治療の普及で、正確な診断と治療が行われ、回復までの期間が短縮されるようになりました。それでも、ヒトからヒトに感染する新型インフルエンザが出現し拡大し始めたならパニック状態になると予想されます。岡部さんは、「そのような時には出来るだけ正確な情報の入手と、冷静な対応を」と呼びかけます。
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◇ワクチンも有効—-シーズン前に接種を
 あらかじめワクチンを接種することで、インフルエンザにかかったとしても、死亡数や重症者数の低下が期待できます。ただし、はしかやポリオのように100%近い効果は期待できません。
 ワクチンは、前のシーズンの流行中に調べたウイルスのタイプをもとに次のシーズンに流行するインフルエンザウイルスのタイプを予測し、毎年シーズン前に作られます。通常はA型の二つの亜型(香港型とソ連型)とB型の3種類を混合します。インフルエンザウイルスは年ごとに少しずつ変異するため、ワクチンも毎年違ったタイプに対応しています。その結果、「ほとんど予測は当たっているのですが、三つのうちの一つが外れ、しかも外れたタイプが流行すると、実際の効果は落ちます」と岡部さんは言います。04-05年のようにワクチンの効きが悪いB型が流行の主流になっても、ワクチンは効きにくいという印象が広がります。「接種したのに38度の熱が出た」とみるか、「幸いに入院せずに済んだ」と考えるのかで、評価は大きく変わります。
 ワクチンは流行前、遅くとも12月中には接種を済ませると効果的です。

11月 15 2006

感染性胃腸炎の報告急増

嘔吐を繰り返し下痢を起こすのが特徴の「感染性胃腸炎」の報告が、昨年の同じ時期と比べて2倍近くに増えているということです。(国立感染症研究所のまとめ)
例年は年末が発生のピークですが、増加の立ち上がりが早いと言うことです。
冬場の感染性胃腸炎の原因は「細菌」「ウイルス」など複数あるがこの時期の発生原因の大半は「カキの生食」による感染が知られる「ノロウイルス」が原因だそうです。
直接口に入って感染しますが、汚染された物にふれた手から口に入って感染もします。
感染力も強いですので、まずは「手洗いを十分に行うこと」が大切です。
風邪予防も含めて「うがい」「手洗い」は十分に行いましょう。

11月 07 2006

悪戦苦闘2

投稿しても、表示されない・・・。
どうして?

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